くせ毛の悩みをカットでなんとかする札幌の美容師

札幌市中央区、大通の美容室「美髪屋」です。

髪の毛の悩み。

女性男性問わず、年代を問わず悩むべきことはくせ毛です。一年を通してくせ毛の方は常に何かしらの悩みを抱えています。

夏の湿度が高い時に湿気で膨らんだり癖が強く出てしまうことがあります、夏だけでしょうか?

冬は乾燥により髪の毛がパサつき広がります。

春、秋はどうでしょうかと言われたらそれはそれでうねったりはねたり膨らんだりと1年中くせ毛で悩んでいらっしゃると思います。

髪の毛のくせの悩みの解消法といえば縮毛矯正ですが、果たしてこの縮毛矯正いつまで掛け続けますか?

どこかで縮毛矯正をしなくてもいい生活に憧れていませんか?

残念ながらくせ毛は年齢とともに強くなったり弱くなったりしますがほとんどの方は強くなる傾向にあります。まれに歳を重ねるごとに弱くなっていくという方もいらっしゃいますがそれは生まれつきの遺伝による部分が多く、ご自身でコントロールできるものではありません。しかし毎回毎回縮毛矯正をかけるとなると時間やお金もかかりますし、何よりも髪の毛のダメージを気にされている方が圧倒的に多いです。

僕は美容師なのでカラーもするし縮毛矯正も掛けます。お客様に最適なご提案として縮毛矯正をオススメすることもあります。

しかし縮毛矯正を掛けなくてもいいとしたらどう思います?とお客様にお伺いしたらほとんどの方は掛けなくていいなら掛けたくないとおっしゃっています。

どうですか?ご自分もそうじゃないですか?

でも縮毛矯正をやめられない方のほとんどが、ボリューム(膨らむ)やうねりによる毛先のはねやまとまりの悪さへの危惧、そして縮毛矯正を掛けているとラクという方です。思い当たる節はありませんか?

では逆に縮毛矯正を掛けなくても膨らんだり広がったりせず、毛先のまとまりがよく、毎日の髪の毛のお手入れがラクな髪型があったらどうしますか?

そんな髪型があったらやりたい!そう思うはずです。だけど今までそんな髪型に出会ったことがない!という思いをくせ毛の皆さんは感じていることでしょう。なりたい髪型がストレートだったりウェーブスタイルであれば縮毛矯正やストパー、パーマなどは当然必要になってきます。しかしご自分のくせ毛と共存していこうと思った瞬間からカットのみでなんとかする方法を考えていかなければなりません。

今回はそんなカットだけで縮毛矯正などの薬剤処理に頼らずなんとかしてくせ毛と上手に付き合っていく方法をお伝えしていきます。

くせ毛をカットのみで改善に導くためのプロセス

くせ毛と言っても大きく分けて4種類あり、

  • 捻転毛

一般的なくせ毛を指すことが多いくせ毛です。らせん状になっりする形状でつよさにもよりますが比較的生かしやすいくせ毛と言えるでしょう。

  • 連珠毛

数珠のように珠が連なったような形状のくせ毛、手触りがボコボコとしてツヤがなくパサついて見えやすい印象です。捻転毛と組み合わさることもあり、強さによっては縮毛矯正をしなくても生かせます。

  • 波状毛

全体的に波打ったような質感、手触りがボコボコとしてツヤがなくパサついて見えやすい印象です。捻転毛と組み合わさることもあり、強さによっては縮毛矯正をしなくても生かせます。

  • 縮毛

細かいちぢれがあるくせの状態、表面はチリつきザラザラとしてツヤがなくパサついた印象で、強弱に関係なく縮毛矯正をかけたほうが場合が多いです。

このように一言でくせ毛と言ってもこれだけ種類があります。

このくせ毛の中で唯一カットで改善しにくいのが「縮毛」と言われる状態のくせ毛です。

これはカットでうねりを抑えてあげることができず、根元からの毛量調整をしても髪の毛のパサつきが強いのでカットだけだとかえって扱いにくくなることが多いのでこの「縮毛のくせ毛」に関してだけは縮毛矯正をお勧めしています。

ではそれ以外の3種類のくせ毛はどうかというと、強さにもよりますがほとんどのくせ毛の方がいい状態のヘアスタイルを手に入れられることができます。

このくせ毛のカット理論はお客様のくせ毛をストレートにする技術ではありません。

しかし長さを切ることによって膨らむ印象を気にならなくしたりシルエットを整えて見た目のボリューム感を減らしたり、毛量調整によって乾かしやすく毎日の扱いがラクになるための技術になります。

カットすることによってくせ毛に対する悩みを分散し、毎日ストレスの少ないスタイリングをすることによってくせ毛と上手に付き合っていくヘアスタイルを作ることを目的としています。

ご自分がこれからお伝えするお話を聞いて、ご自分のくせとこれからいい関係で付き合っていくとお考えの方は最後までお読みになりお気軽にご相談ください。

お客様にとってベストな髪型を一緒に作っていくお手伝いやアドバイスをいつでもさせていただきます。

カウンセリングの重要性

まずはじめに考えなくてはいけないのが、カウンセリングです。

多くの美容師、そしてお客様がこのカウンセリングをササっと終わらせているからこそ希望の髪型にならない。

僕はそう思います。

お客様の悩みはなんなのか?

どの部分を悩んでいるのか?

今どうしたいのか?

これからどうなっていきたいのか?

理想はどんなものなのか?

このような話を美容師とどこまでお話しされていますか?ちゃんと自分の髪のこと、伝えていますか?

カウンセリングというのは言い換えればお客様一人一人の髪の毛を綺麗にしていく設計図のようなものです。

いい加減な設計図では家は建ちません、綿密すぎるほどの細かいところまで計算された設計図を基に作られています。

お客様の髪の毛もそうあるべきだと思いませんか?

確かに中には僕のカウンセリングを長いと感じてしまうお客様もいます。今までそこまで詳しく髪の毛のことを話されたことがない方なんでしょう。しかし初めてお会いする方のカウンセリングや大幅なスタイルチェンジの場合、

お客様「短めでお願いします」

美容師「わかりました」

このカウンセリングで良いとは僕は思っていません。

2センチほど切って僕が短めに切ったと言ってもお客様は満足してくれますか?お客様の短めが3センチ切って欲しかった場合はもう1センチ短くしないといけないんです。僕は3センチは切りすぎだと思っていてもです。

お互いのイメージの共有がなされていなく、かつずれているおかげでこのようなことが度々起こります。

皆さんも一度くらいは経験があるのではないでしょうか。

しっかりとお互いのイメージを擦り合せるため、特にくせ毛の髪の毛の場合は本当にカウンセリングが大切になっていきます。

ご自分の悩みを解消するために大切な髪の毛を切らなくてはいけないということを理解していただき、是非僕の長いカウンセリングにお付き合いいただけると嬉しく思います。

カウンセリングの重要性を熱くお話しすぎてしまいましたが、実際にくせ毛をカットでなんとか改善に導くために具体的にカウンセリングではどのようなお話をしていくかを次にお伝えしていきます。

うねりや癖があること自体は嫌じゃないのか

まず大前提なのは『縮毛矯正をかけない=うねりや癖が残る』ということ。

これがオッケーなら大丈夫ですが、そもそもうねるのがいやだとかまっすぐがいいという方は縮毛矯正をかけてください。

あくまでもカットは髪の毛をまっすぐできるものではなく、くせ毛を扱いやすい状態に整えていくことしかできません。

ここからはうねりや癖が残ることは問題ではないという方に向けてのお話になっていきますので縮毛矯正もデザインに取り入れながらのヘアスタイルをご希望の方はこちらを参考にしてみてください。

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毎日の扱いをお客様自身がどこまでラクだと思えるか

縮毛矯正を掛け続けてきているお客様の縮毛矯正を続ける理由の一つに「ラクだから」という理由があります。

まさにその通り。乾かすだけで終わってしまうというヘアスタイルがメリットでもあるストレートのヘアスタイルならではの理由です。

では縮毛矯正がかかっていない、まっさらなくせ毛の場合はどうでしょうか。

これはパーマがかかっている状態に似ていて、パーマスタイルは綺麗に動きを出そうと思ったらスタイリングは必須です。

ウェーブやカールを出すために乾かす時にねじったり持ち上げて乾かしてみたり、動きを出すためやボリュームを抑えるためにムースやワックスなどのスタイリング剤もつけなくてはなりません。

くせ毛もまた同じで、何もしなければうねったり広がったりも当然してきます。スタイリングはパーマと同じく必須で、理想の長さによってはパーマを掛けている時よりも手間を掛けないといけない長さや形もあります。

希望の長さやヘアスタイルにするために必要な作業をどこまで手間ではないと判断できるか、そして手間だと感じる際にはどうしていくのか。

この部分をしっかりと相談をして、お客様自身が手間ではないと感じれる長さやヘアスタイルを作っていくことも重要なポイントになってきます。

お客様の単純に理想のスタイルに作ろうと思ったら扱いが大変になるのでもっと切ったほうがいい場合や、逆に扱いが大変になるので長く重ために残したほうがいいと言って本当は切りたかったけど長めに残してもらった経験も皆さんお持ちなんではないでしょうか。

くせ毛の方に限ったお話ではありませんが、よく皆さんがお持ちになっていただく画像などは、しっかりとスタイリングされています。当たり前なことなのかもしれませんがカットだけであのような形にはなりませんし、乾かすだけでという形も「乾かすだけでまとまる」という乾かし方をしないとその形にならないという現実があります。

この部分が僕ら美容師のご説明が足らないところだと思います。切り終わってから説明するのではなく、切る前にしっかりと日々のスタイリングの手間をお伝えする、そしてその手間ひまをお客様自身ができると判断した場合は形を作ってもいいんでしょうが、毎朝大変そうだなぁと感じる場合はもしかしたらそのヘアスタイルは避けたほうがいいのかもしれません。

ヘアスタイルを決める際、もちろんご自分の理想の髪型もあることだとは思います。

しかし、髪型から決める決め方ではなく、毎日の手間のかかり具合で髪型を決めていくのもひとつの方法です。

例えばワックスやムースをつけるのは頑張れるという方は、ワックスやムースをつけるだけでスタイリングが終わる髪型の中からデザインを探したり、パーマ風にねじって乾かしてという作業を頑張れるという方はねじって乾かしだけで終わる髪型の中からデザインを決めていくといった髪型の決め方をしていくことで毎日の手間がかからないベストな髪型を手に入れる近道なのかもしれません。

カットの来店周期から考えるヘアスタイル

くせ毛の方にとってヘアスタイルよりも大切な部分があります。

それが根元のくせによるボリュームです。どんなに根元から毛量調整をしても1ヶ月に平均して1センチ程度は伸びてきてしまいます。ここで考えていくのはどのぐらい伸びるのかなくでは、お客様自身が何ヶ月でカットが定期的にできるかです。

例えば1ヶ月に一回は必ずカットされるような方であれば、1センチ伸びても形が崩れないようなデザインの中からヘアスタイルは決めていけるので、ほぼどんな髪型でも大丈夫でしょう。2ヶ月毎にカットをされる場合もほとんど同じです。

しかし3ヶ月と考えた時はどうでしょうか。

3ヶ月というとだいたい3センチ伸びてきます。耳が出るくらいに切ったとしても3ヶ月も経てば耳が隠れるほどの長さまで伸びてしまいますしまいます。肩にギリギリ付くぐらいの長さであれば3センチも伸びれば毛先は内側どころか外にはねてしまいます。

となると3センチ伸びても毛先がはねない長さやスタイルが扱いにくくならないような長さの設定でヘアスタイルを決めていかないと3ヶ月は保てないカットということになります。

ご自分でどのくらいの周期でカットができるのかによっても理想のヘアスタイルにすることで大変になったり、長さを切るのか伸ばすのかも変わってきます。

そういった意味で選択肢が少なくなることももちろんありますが、くせ毛とともにこれから過ごしていきやすい髪型を手に入れるためにもこのようなヘアスタイルの決め方もあってもいいのではないでしょうか。

くせ毛の考え方

そもそもご自分のくせをどう扱っていくかという点ですが、どこまでご自身のくせが気になっているかの度合いによって2つの方向性が考えられます。

まず1つ目はくせを活かす方法。そして収める方法です。

どちらも癖の強さや長さによって扱いが変わってきますのでしっかりとどう扱っていくのか、毎日大変じゃないのか、自分はその髪型が嫌いじゃないかどうかを事前に考える必要があります。

では一つずつパターンを考えていきましょう。

くせを活かす

くせを活かすために必要となってくる手間はスタイリングです。カールやウェーブを出していくことが前提になるのでムースやヘアクリーム、オイル系のもので動きを出し、ボリュームを抑えながらスタイリングをしていく必要があります。

しかしなにかを付けてあげればそれで終わりというヘアスタイルも多く、長さもショートからロングまで幅広く選べる髪型が多いのもメリットの一つなので思い切って活かしてみるのも悪くはないのかもしれません。

くせを活かしていく髪型の代表としてはショートであればマッシュ系のショートやショートボブを除くボブベース、ミディアムであればあまり段差の入れすぎてないヘアスタイル、ロングともなればなんでも良いと考えられます。

くせを収める

くせを収めていく場合はカット、特にヘアスタイルと毛量調整がポイントになってきます。

特にヘアスタイルは大事で、ブローやハンドブローなどで収めやすい長さが必要にはなってくるため段差の少ないミディアムレングスや長めのボブ、ロングにかけてといったトップの長さが長いヘアスタイルが多いのが特徴です。

これは髪の毛が長いほど軽く引っ張りながら乾かすことでくせが比較的伸びやすい特性を利用しているためで、一般的に長いほうがいいとか軽くしないで重ためがいいと多くの方が言われる理由はこの性質のためです。

しかし長く重たい状態であれば乾かす時間が多くなり、もちろんドライヤーの熱ダメージも比例して多くなってしまうので乾かす時間を短縮するために毛量調整をしっかりとしていかないといいけません。

毛先がスカスカにならないように注意しながら全体の毛量は落とさなくてはいけないですが、ただ軽くしたいとオーダーしてしまうと毛先がスッカスカになってしまうという失敗にもなりますので美容室でオーダーされる際はこちらも参考に頼んでみるようにしてみてください。

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縮毛矯正やパーマには頼らない

縮毛矯正には頼らない!と書いておきながら縮毛矯正のメリットとデメリットについても触れておきます。

カットだけでくせと上手に向き合うことは可能です。しかし100%の方がカットだけでいけるかといわれたら答えはNOです。

くせ毛の強さや、「縮毛」という種類のくせはカットでは収まりの良いスタイルや活かせるスタイルが困難なことが多いため縮毛矯正を勧めています。

切る、減らすだけでは限界があるのがくせ毛の特徴でもありますので、ご自身のくせの強さ、種類をしっかりと判断していただき適切な施術を行えるように事前にご相談をしてみると安心して施術に望めるので良いと思います。

縮毛矯正のメリットやデメリット

縮毛矯正のメリットはもちろん癖がまっすぐになる点です。

ここでも縮毛矯正のメリットやデメリットを詳しく書いていますので参考にしてみてください。

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実際のくせ毛のカットや毛量調節

では実際にくせ毛をどのようにカットすればいいかのお話をしていきます。

ここからはヘアデザインの考え方、そして毛量調整、物理的なお話になります。一般のお客様はなにを言っているのかわからない部分も出てくると思います。

しかし安心してください。

もしくせ毛で悩んでいる方がどうしてもカットだけでくせ毛と上手に向き合っていこうと思ったらこのブログを担当美容師さんに是非読んでもらってください。

それだけで大体の美容師さんはわかってくれるはずです!

もしそれでもダメな場合は・・・・・・

 

「美髪屋」にいらしてください。

 

ヘアスタイルのお話

まずはどんなヘアスタイルがいいかというお話ですが、僕個人から言わせてみればどんな髪型でも大丈夫だと思います。

理想の髪型があればそれでいいと思いますし、2ヶ月はもたせたい、3ヶ月はもたせたいという場合はその中から決めていけばいいと思います。

しかしくせ毛を活かす、収めるという考え方のどちらをお客様が選択するかによってもヘアデザインが絞られてもきますのでどういう髪型になっていたいかの大まかな理想をまずは決めていくことが最初のプロセスになります。

  • 乾かすだけでいい髪型なのか。
  • ワックスやムースをつけるだけで形になる髪型なのか。
  • ブローが簡単に終わる髪型なのか。
  • 毛先がはねない髪型なのか。
  • ボリュームが出にくい髪型なのか。

それが決まると今度はその理想を叶えられる髪型の選定になります。

例えば乾かすだけでいい髪型を考えていきましょう。

この場合はスタイリングではなく乾かすだけというポイントがありますので、くせがある程度出てもいいというヘアスタルになります。

例えばショート。

癖があっても大丈夫なショートといえばボブベースやマッシュ系のショートがあげられます。ミディアムやロングのスタイルになってくると乾かすだけであればボリュームも出てしまうのでスタイリングが必須になってきてしまいます。

引用元 HAIR

引用元 HAIR

引用元 HAIR

この辺りのイメージの髪型であれば乾かす時間も少なくてすみ、なんなら何もしなくてもよい扱いが楽チンな髪型と言えます。

問題点があるすればカットの周期を2ヶ月程度に設定していかないといけない点です。

2センチ程度伸びてくるとやはり毛量や長さの影響から少し広がる感じになってきやすいので定期的なメンテナンスが必要となってきます。

ミディアムでいうとこのように、段差があまりない髪型でしょうか。

引用元 HAIR

乾かす時間はショートに劣りますが、何よりもスタイリングが楽チンになります。

ボリュームがが出やすい方はムースとオイル、動きを出したい方はムースとワックスといったようにスタイリング剤の使い分けによりさまざまな強さの癖に対応できるのがこのミディアムの特徴でしょう。

カットの周期も2〜3ヶ月とショートに比べ長く設定できるのも魅力ですが、あまり期間をあけすぎると乾かす時間が一気に長くなてしまうので最長でも3ヶ月程度でカットや毛量調整といったメンテナンスは必要だと思います。

ロングはというと毛量調整をしっかりとしてあげていれば特にどんな長さでも大丈夫だとは思います。カットの周期も長さによっては3〜4ヶ月は持つのでカットの持ちが一番長いヘアスタイルとも言えます。

スタイリングの仕方もミディアムの時とそんなに変わらずできるので扱いは楽ですが長さがある分乾かす時間が長くなってしまうので乾燥によるダメージケアも合わせて行う手間がかかってしまうのでそのあたりもロングにするかを決める判断材料になるのかもしれません。

このように、まずお客様自身がどのように髪の毛を扱っていけるかによって髪型が変わります。そして長さによっての必要な手間やカットの周期も変わりますのでしっかりと事前のカウンセリングで納得のいく髪型を決めていくようにしてみてください。

毛量調節の話

髪型が決まり、くせ毛の問題になってくるのがうねりやボリュームです。

よく美容師に軽くしすぎてしまうとボリュームが出やすくなる、くせが出やすくなると言われ重たくされたり、

思い切ってすかれてしまいボリュームが出てしまったりという失敗をしてしまった経験がみなさん一度くらいはあるのではないでしょうか?

結論をいうと、すかない方がいいというのは正解ではありません。

ではなぜすかない方がいいという美容師がいるのか、すいて失敗してしまうのか。答えはこちらです。

まずくせが出てしまう条件として毛先が軽く(すきすぎ)なりすぎてしまっているという条件があります。

すきばさみでざくっと切ると一直線に髪の毛はハサミを入れた部分から毛先がなくなってしまいます。

このように毛束に対して横一直線で切ると・・・

このように毛先が根元より少なくなり、この状態を「軽い」とみなさんが思う状態になります。

問題となってくるのはこの軽くなった状態がどこから、どのくらい軽くなってしまっているのかが重要なポイントになっていきます。

一般的に毛先が中間の毛量に対して50%を下回ると毛先がはねる原因となります。

例えば根元から100本生えていたとして、毛先が半分の50本以下になると毛先ははねやすくなります。これがくせ毛の場合でしたらボリュームが出てくる原因となります。

髪の毛が半分になることでくせ毛の本数も半分になっていくので癖が弱まるかと思いきや膨らんだりしてしまうのは、軽くなったのは中間や毛先のみで根元の本数は変わっていないので、短くなってしまった髪の毛が中間や毛先にたくさん含まれることによって髪の毛が浮きやすくなりボリュームや癖が出てしまうのです。

髪の毛の性質ですが、長ければ長いほど重力に逆らえず髪の毛は下に下がり、短かければ短いほど重力の影響を受けず上に持ち上がる力を生んでしまいます。

このバランスがあるからこそくせ毛の方は長くした方がいいとかすかない方がいいとか言われてしまうのです。

しかしどうでしょう。実際にくせ毛で悩む方の多くが髪の毛の量も多いと思っている方がほとんどなのではないでしょうか?くせが広がらないようにと重たくのこした結果シャンプーが大変、乾かすのが大変、毎日の扱いが大変。

どこも楽になっていない気がしませんか?

この悩みを解消できるのが物理学を応用してくせ毛に特化した独自の理論で計算された毛量調整になります。

独自の毛量調節理論

髪の毛は根元、中間、毛先の3ブロックに分けて考え、

  • 根元から中間までの毛量の割合
  • 中間から毛先までの毛量の割合
  • 根元から毛先までの毛量の割合

を髪の毛のパーツごとに合わせて細かく調節していきます。

上記はイメージですが、根元から100本生えていると仮定して、毛先は50本まで減っています。そして根元から2〜3センチ程度の部分までは100本、そこから少しだけ減らし80本まで減っています。

この状態の毛量調整をしてあげることによって中間部分と毛先の毛量バランスは全く変えることなく髪の毛を半分の量に減らすことができます。

あくまでもイメージですが、この状態を維持できれば毛先だけスカスカにならず、全体の毛量を減らすことができさらに根元が伸びてきてもまた根元の伸びた部分だけを除去して減らしてあげることによって中間に短い髪の毛を作りすぎないように毛先の長さを維持することができます。

結果的には毛先が長さのおかげで下に下がりやすく、扱いやすい状態をキープすることができるんです。

ただ伸びてきて根元の部分(前回すいて短くなった部分)のみを調整していくためには高度な見極めとテクニックが必要となってきます。

僕も実際のサロンワークではスキバサミ3種類と専用のハサミ一丁の合計4丁でカットをしていきます。

スキバサミには一回の開閉でどのくらい髪の毛を切れるかの%が決まっていて、僕が普段使用しているものは15%、30%、50%のカット率のスキバサミを使用しています。

髪の毛の量や、癖の度合いによって使い分けていますのでカットをされている時はなんだか忙しく見えるかもしれません。

この毛量調整理論はショート、ミディアム、ロングなどの長さにかかわらず対応できるところがメリットで、見た目のボリュームダウンはもちろん、うねりも少しだけですが弱める効果もあります。

そして多毛で悩む方の多くがカットをしてもすぐに髪の毛が増えたを感じる方が多いと思いますがこの毛量調整をするといつもよりも髪の毛の量が増えたと体感するのが遅くなるという特徴があります。

長々とお話しましたが、毛量調整一つでヘアスタイルの持ちが変わること、そしてヘアスタイル選びも重要なことが伝わると嬉しく思います。

ここまでで「くせ毛に悩みをカットでなんとかする」というお話は終わりです。

後半はマニアックなお話なのでお客様自身が自分で切れることではないので美容師側にお願いをする部分ではありますが、こういった理論のもとカットをすることによって様々な悩みを解決できると僕は思います。

くせ毛で悩んでいる、縮毛矯正は掛けたくない、でも何とかしたい!と思っているけどどうすればいいかわからないという方はご連絡ご相談ください。

尚「美髪屋」ではくせ毛をカットで何とかする改善コースをご用意しています。

くせ毛改善カットコース(シャンプーブロー込)・・・90分¥5400

事前のご相談もお受けしていましたので、いきなりお店に来るのはちょっと・・・、という方は下記からお問い合わせください。

くせ毛の皆さんが笑顔で過ごせるようなお手伝いをさせていただいていましたのでお気軽にご連絡お待ちしています。

 

 

 

 


筆者プロフィール

内藤 和哉

札幌の美容師 オススメ 人気 うまい 上手

美容師歴16年のベテラン美容師になりました。カウンセリングを大切にしお客様とのイメージの共有と時間を大切にしています。特にくせ毛のカットと独自の理論で発色させるブリーチしないダメージレス透明感カラーは髪の毛の悩みを抱えた多くの女性に絶大な人気を誇ります。

今までの美容室で髪の毛の悩みが解決できなかったお客様はぜひ一度ご相談にいらしてください。


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