髪の毛が細くてシャンプー時はもちろん乾いた状態でも絡まりやひっかかりが悩みな女子が本当に多いです。
指通りの良いサラサラな髪の毛に憧れを抱いていて色々頑張ったけどなんだかどれもうまくいかないなんてお悩みの方必見のお話です。
これからはサラサラで指通りの良いヘアスタイルで毎日がストレスフリーになること間違いなしのヘアケアアドバイスになりますので是非今日から絡みにくい髪の毛を手に入れましょう♪
目次
絡まる原因はなに?
そもそも絡まる原因はなんなのでしょう。細かったりダメージしていたりなど様々ですが、まずご自分の髪の毛がなぜ絡みやすいかの原因を知るということが大切です。しっかりとご自分の髪の毛にあった対処法でケアをしていきましょう。
大きく分けて絡みの原因になることといえば、
- 髪の毛が細い
- 髪が乾燥している
- ダメージが蓄積されている
- すきすぎ
- 毛量が多い
- 枝毛
- くせ毛
が挙げられます。
髪の毛が細いのは生まれつきな部分なので改善のしようがないですが、その他の理由はしっかりとしたヘアケアで改善が期待できます。
髪の毛が乾燥してくると髪の毛のしなりがなくなり引っかかったり絡みやすくなる原因になりますのでトリートメントでうるおい補給やオイル系のトリートメントで表面の保湿力を高めサラサラになりやすくなります。しっかりとトリートメントケアを頑張りましょう。
ダメージが蓄積されている場合はダメージ部分をカットしてしまうことが一番効率はいいですが場合によってはかなり短くしなくてはならないのであまり切りたくないという方はできるだけトリートメントケアをしっかりとしていくことと新たに髪の毛を傷めることはできるだけ避けてあげたほうがいいでしょう、カラーリングは根元染めを、パーマや縮毛矯正はしない、日々のトリートメントで髪の毛の表面をしっかりと保護をするということを怠ってはいけません。
髪の毛をすきすぎても絡みやすくなります。短い髪の毛がたくさんありすぎても絡むのは、すいて短くなった毛先が枝毛などの損傷により周りの髪の毛を巻き込み絡みやすいという状態になることがありますので毛量調整をされる場合は中間から毛先があまりスカスカにならないように根元からの調整をしてあげることによって改善されることもありますので美容室でカットをされる場合は相談してみるのもひとつかもしれません。
逆に毛量が多くても絡みやすくなることがあります。単純に多いだけでは絡むわけではありませんが毛量が多くダメージをしていたり乾燥している髪の毛の方は絡みやすくなりますので適度の毛量調整をすることによって改善できる場合が多いです、くれぐれもスカスカにされないようにすいてもらうことがポイントになります。
毛先の枝毛は特に絡みの原因になりやすいのでこまめに美容室でのカットをオススメします。一ヶ月から二ヶ月前後ぐらいを目安に美容室で毛先を整えてもらいましょう。ご自宅でも洗い流さないトリートメントなどを毎日使用し毛先をしっかりとコーティングしてあげることによって枝毛防止、絡み防止になりますので頑張りましょう。
くせ毛の方ももともと髪の毛が動きやすいので絡みやすいと言われますのでしっかりと髪の毛の表面の保護のためオイル系のトリートメントなどを使用して髪の毛を潤わせ髪にしなりを与えてあげるのが効果的だと思います。
髪の毛のコンディションによってケア方法も変わってきますのでまずはご自分の髪の毛が何が絡みの原因かを知るということが指通りの良いサラサラな髪の毛に近く近道になることを忘れてはいけません。
トリートメントをしても絡まりは治らない?
ではサロンやお風呂でしっかりとトリートメントをつけても絡みがなくならないという問題を解決していきましょう。
そもそも洗い流すタイプのトリートメントの効果を一番実感出来るのは乾いた状態ではなく濡れていいる状態で感じることが多いということです。それもそのはず、本来トリートメントの意味は内部補修にあり、表面のコーティングはリンスやコンディショナー、洗い流さないトリートメントの役割です。髪の毛の内部に栄養分や潤い成分をどれだけ補給してあげても乾いた時にはその効果を感じることが少なくなってしまいます。濡れている時はつるつるに感じたり髪が柔らかくなった気がしたりするのが洗い流すトリートメントの効果であって、乾かしてしまうとこの感覚が薄れてしまいます。
ただ内部補修は非常に大切で、髪の毛の乾燥やダメージ修復、枝毛防止などに有効になりますのでしっかりとケアをしてあげることによってこういった原因で絡むことを軽減もしてくれますので必ずするように心掛けて頂けるとより良いと思います。
しかしながら乾かしたら広がったりパサついたりした経験はありませんか?これはトリートメントがどうとかの問題ではなく、髪の毛の表面の状態が整っていないことが原因です。これを改善するための工夫が洗い流さないオイルトリートメントになります。
このオイルトリートメントも使うタイミングを正しく使ってあげることによりさらさらのつるつるに仕上がりますのでぜひ今日から正しいケアで絡みづらい髪の毛を手に入れましょう。
流さないトリートメントはつけるタイミングが命
多くの方は乾かす前につけて終わり。という場合が多いのでしょうか。
僕はここに問題があると思います。髪の毛が濡れている状態は髪の内部に水分が多く含まれ、トリートメントの入る隙間が少なくなっている状態になります。せっかくつけたトリートメントも内部に入る量も少なく表面に留まるのみになりますが、乾かしていく過程で表面のトリートメントがご自分の手に付着し移ってしまうとしたらどうでしょう。
乾ききる頃には髪の毛についているトリートメントはほぼ無くなっている状態になります。これが乾かしても広がる、パサつくという原因です。ではつけるタイミングのベストはいつなのか。それは、
乾かす前
→乾かす前につける意味はドライヤーの熱や摩擦から髪を守ること。それのみです。
乾ききる途中
→根元や中間が乾いてきたら毛先にもう一度つけてあげます。このタイミングでつけてあげることで髪の毛の内部と外部の栄養補給の効果が一番高く感じます。
乾いた後
→すべての髪の毛が乾いてからは表面のコーティングのためにトリートメントをつけてあげます。摩擦や紫外線、乾燥などのダメージ要因から一日中髪を守ってくれることでしょう。
三回に分けてつけてあげることによって乾かした後も絡みにくい髪の毛に変身させることができます。面倒な作業ですが髪の毛を綺麗に保つための必須項目ですので絶対に行ったほうがいいですがいきなり三回つけるのは手間だという方はまずは乾かしていく途中につけてみてください。それだけでもしっとりと乾いていくはずなので絡みにくい状態で仕上がりますのでぜひお試しください。
つけるオイルはたくさんありますがどれを使っていいかわからないという方はこちらを参考にしてみてください。
→髪がパサパサ…。サラサラに改善したい時はオイルを!おすすめ10選☆
髪の毛のとかし方も気をつけよう
ブラッシングやコーミングなども絡みを防止する対策の一つですが、いきなり中間からや根元からクシを入れるのを避け、毛先の方から徐々に根元に向かいとかしてあげることにより綺麗な髪の状態になりますのでぜひ髪の毛に優しくとかしてあげてくださいね。
コテやアイロンを使う時は熱ダメージからしっかりと守ること
熱ダメージから髪の毛を守ろうとすると流さないタイプのトリートメントが有名ですが、なんでもいいというわけではありません。
シリコン系のタイプのもの中でも商品によっては熱によりシリコンがこげつき髪の表面にこびりつき絡まりの原因になったり、トリートメントの浸透の妨げになったりしますのでしっかりと熱ダメージに対応したトリートメントを使用してからコテやアイロンを使うように心がけてください。
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まとめ
いかがでしたか?
絡まりの原因をしっかりと理解し、それぞれにあった対処法をしてあげることで髪の毛の扱いは劇的に変化します。
まずはやってみる。そこから美髪は生まれますので髪の毛が細くて絡みやすいとお悩みの方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

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