札幌市中央区、大通の美容室「美髪屋」です。
髪の毛を伸ばしたい方必見!髪を伸ばすために定期的に美容室でカットをして髪も心もキレイになりましょう。
長さは伸ばすから切れないけど毛量もどんどん出てくるのですくかすかないかをを悩んでいる方も多いと思います。毛量が多い事で乾かす時間が増えてしまったり広がりなどのボリュームが気になる事も多くなってしまいます。日々の扱いも楽チンに過ごせるように髪の毛の量を減らすべきかどうかを考えていきましょう♪
目次
どのくらい伸ばしたいかによって変わる毛量調整

自分がどのくらい伸ばしていきたいのか、どんな髪型になりたいのかによってすく量がある程度決まってきますが、基本的にはよほどのくせ毛ではない限りすいて毛量を減らした方がいい事が多いですが、中には重たく残して伸ばした方がいいヘアデザインもありますので注意が必要です。
結果から言うと伸ばすためにまったくすかなくても長さは伸びてきます。しかし綺麗に伸ばすという風に考えた場合は毛先のパサつきやダメージが残る場合は綺麗とは言えない髪の毛になってきます。
厚みを減らすということはドライヤーの熱ダメージから髪の毛を守る手段としても有効になっていきますのでミディアムやロングの方は特に毛量調整が必要だと言えます。
一般的にボブベースのヘアスタイルは毛先がスカスカにならず重たさを残した方がいいですし、ミディアムからロングにかけての長さでパーマをかけていくようなヘアスタイルだと根元や中間部分の軽さはあった方がいい場合があります。どちらにしても毛先がスカスカになってしまうようなすき方ではありませんが動きをつけたいのかツヤ感やまとまり感を出したいかによって毛量調整の加減が変わる事となります。
では実際にすいていいパターンとダメなパターンをスタイル別に見ていきましょう。
ご自分がどうなりたいかによっての参考にしてみてはいかがでしょうか??
すいたほうがいいスタイル
ミディアムやロング
現在の長さが肩よりも長い状態からミディアム〜ロングにかけて伸ばしていこうと思っている方は二ヶ月程度を目安にして根元の毛量調整をしていただきたいです。
長くなればなるほどドライヤーで乾かす時間が多くなってしまうため熱のダメージを受けやすく伸びきった時に髪の毛がバサバサ・・・なんて事が多いのでドライヤーの時間を短縮できる範囲内での調整をオススメしています。ストレートやパーマスタイルでの違いはあまりないですが、特に毛先がスカスカにならないようにすいてもらうようにしてあげれば問題はないと思います。
実際は根元付近の伸びてきた部分を減らすだけで乾かしやすい状態をキープできますのでやはり目安は二ヶ月前後と考えていただけると毎日ストレスなく伸ばしていける事でしょう。パーマやカラーを繰り返している方はしっかりとトリートメントケアをしながらダメージを与えないように頑張らなくてはならないかもしれません。
ミディアム以上の長さになると毛先のはねてしまうことは比較的少なくはなってきますが中間や毛先がすかれすぎているとまとまらないという毛先になってもしまうので毛先があまりスカスカでペラペラにならないようにたまに切ってあげたほうが綺麗に伸ばしていけるのでオススメです。
こちらにも毛量調節について書いていますので参考にしてみてください↓
髪のうねりやボリュームダウン!美容室で伝えたいただ1つの魔法の言葉
すきすぎない方がいいスタイル
逆にあまりすきすぎない方がいい場合のスタイルはまず長さが肩より上の長さから伸ばしたい場合です。伸ばしていく過程で肩にぶつかり毛先がはねたりして扱いが大変になる場合があるので注意が必要です。
実際に肩の上にあるスタイルと言えばショートボブをはじめとするスタイルですが、その長さを維持していく場合はもちろん毛量調整は必要にはなってきますが伸ばすとなるとあまりすきすぎないほうがいい場合があります。
どのスタイルでも共通して言えるのは肩にぶつかってはねてしまう時期を乗り越えなければならない点です。
この時期はしばれる長さになるまでは本当に大変なのであまりスカスカにすいてしまうとまとまりや扱いに悪い影響が出やすいので我慢をする時期なのかもしれません。
ボブベース
ボブのスタイルは基本的に毛先の重たさを残して調節をしていけば問題ないとも思いますが、もともと髪の量が多い方は毛先が軽くなりすぎないように根元のボリュームを取るだけぐらいに留めておくと毛先のまとまりも損なわず扱いやすい状態がキープできると思います。
ベリーショートやショート
元々が短い場合はどのくらい伸ばすかにもよりますが比較的すきすぎない方がいいかもしれません。短いうちはすいた毛とすいていない毛の長さが少ないため伸びた時に毛先がスカスカになりやすかったりしますのでしばれる長さになるまでは少し我慢する事が必要になってきますのでスタイリングやアレンジなどで乗り切っていきたいものです。
まとめ
いかがでしたか?長さを伸ばしたい時でもカットは必要です。特に毛量調整は適度には必要だと思います。ただすき過ぎにだけ注意していただければキレイに伸ばしていけますので髪の毛を伸ばしていこうという方は参考にしてみてはいかがでしょうか??

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