札幌市中央区、大通の美容室「美髪屋」です。
今回はカラーリングにスポットを当てて僕自身のカラーに対するこだわるポイントをお伝えします。
カラーリングでお悩みのお客様はぜひ一度ご相談にいらしてみてはいかがでしょうか?
カラーリングのこだわり
カラーリングと言ってもアルカリカラーやヘアマニキュア、ヘナなど実に多くの種類がありどれも一長一短のあるカラーになっています。
その中でも今回は特にアルカリカラーについてのお話になります。
アルカリカラーは一般的なカラーと白髪染めに分かれていますが、どちらも黒い髪の毛を明るくする力と色味を足して暗くするという力があります。
カラーリングの悩みで多い、
- すぐに明るくなる(退色)
- 色味の持ちが悪い(退色)
- 染まりにくい
- ダメージが出る
- 赤みや黄色みが出てしまう
- 白髪をしっかり染めたいが暗くはしたくない
- 綺麗に色味が出にくい
- 地肌がしみる
などカラーリングの悩みだけでもざっとこのぐらい出てきます。細分化するとまだまだありますが特に多い悩みと言えるでしょう。このような悩みを持つ方が毎日のようにお客様としていらっしゃいます。
ではこの悩みを一つのカラー剤でカバーできるのかといえば、それはできません。
数十、数百種類のカラー剤の中から悩みに合わせて数種類の薬剤を調合して染めていくことによって初めて悩みが改善されていくのです。
しかしながらお客様の悩みをお伺いしても毎回同じように悩んでいます、それだけ美容室でカラーの悩みを解決できていないという現実もあるのです。
ではどうすれば悩みが解決するのか、その部分をデザインばかりではなく1ヶ月後2ヶ月後コンディションも考慮して薬剤選定やカウンセリングをしないといけないと強く思います。
年代ごとにもカラーの悩みは変わってきますしその世代の悩みにフィットした提案や施術を心がけないといけないと感じます。
10代や20代はダメージよりもデザインを重視するし、30代からは白髪やダメージ、40代以降は白髪に加えパサつきやツヤ感といった見た目の美しさが悩みとして変わっていきます。
その一人一人に合わせて施術をしっかりと考えていくことが美容師としては大切なことなのではないかと思います。
自分も30代の美容師なのでデザインを重視したカラーリングをもっとも得意とはしてはいますが、徐々にお客様の年齢層も上がり白髪染めのオーダーが増え、さらにグレイカラーというデザイン+αのカラーリングにも精通するようになりました。
特に明るく染められないと思っていた白髪染めですが薬剤の調合次第ではしっかりと明るくなじませることができたり、日本人特有の赤みのある髪色をできるだけ寒色系のアッシュなどにブリーチを使用せずに発色させることに成功したりとカラーリングの薬剤理論を新たに勉強し直し今まで以上にお客様の悩みにマッチしたカラーリング施術ができるようになりました。
今までは髪質のせいだと諦めていた方や、ダメージを気にしてカラーリングを避けてきた方たちの駆け込みでらになっています。
より美しくダメージレスをモットーに常にお客様の悩みを改善するためだけに考え抜いたカラーレシピで施術を行っていますのでお気軽にご相談ください。
地肌がしみて通常のカラーリングができない方は
当店ではカラー剤に含まれる有害成分であるジアミンやアルカリ成分、過酸化水素といった地肌に付くと接触性皮膚炎を起こす原因になりうる成分を中和除去できる特殊なカラー剤も取り扱っています。
いつもカラーリングの際にしみたりかぶれたりといった不具合が出てしまう方には特に有効なカラー施術になっていますのでカラーリングで不安の方はいつでもお問い合わせください。
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